9月
27
2021
快晴🌞🍁
おはようございます🐻
朝から快晴🌞✨
とっても気持ちの良い天気です😊✨
⛳ゴルフ日和です🎵
皆様、楽しんで下さいませ🎶
🐻のゴルフルールお勉強🐻
今回からは、基本ルールのお勉強開始です!
⛳第4回 ドロップルール
ドロップは膝の高さから
球は膝の高さから、用具や自分に
触れることがないように、真下に
ドロップする。
しゃがんでドロップしてもいいが、
低くなった膝の位置からではなく、
あくまで立ったときの膝の高さから。
ファーストバウンドは地面に!!
回転をかける、転がすといった操作を
していなければ、地面に落下したのちに
球が靴やクラブに偶然当たっても問題ない。
その球が救済エリアに残りさえすればいいのだ。
足で止めてエリアにとどめるのはNG!
救済エリアに必ず球を止める
①膝から落とす。
②ファーストバウンドはエリア内。
③救済エリア内に球を止める。
…が三大原則だ!!
エリア外に転がり出たなら再ドロップし、
それでもだめならリプレースという手順になっている。
1クラブレングスはドライバーの長さ
救済エリアの範囲を決めるのは、
「パターを除く最も長いクラブ」となっている。
実質的にはドライバーの45インチ前後を基準に
救済エリアを決定する。
※パターがNGな理由、
「長尺パターを持っているプレーヤーがいるため。」
ドライバーを持ってこなくてもいい!!
救済のドロップをする場合では、
ドライバーを手にしていないことが多い。
エリア計測のためのドライバーを取りに
走るのか?といえば、心配ご無用だ。
ドライバーの長さを推定して救済エリアの
範囲を決めればいい。
ティーなどでの位置確認はいらない
間違いなく1クラブレングスを測ったと
周囲に見せる意味で、競技ではティーを刺して
示すのが一般的だった。
しかしもとよりその義務はなく、新ルールでも、
もちろんティーを刺す必要はない。
解っていたようで、解ってなかった~🐻💧