落雷。

先日の7/6(金)、夜中に雷と大雨が寝れないぐらいひどく、急に昼間ぐらい外が光り

ドッッッカーーーーーン!!!とすごい音!しかも家が地震のように揺れました。

「これ、絶対どこかに雷落ちたわ~!!!!」と家で大騒ぎ。

 

 

 

それがなんとビックリ!!ベアズの16番ホールに雷が落ちてました。

16番残り100ヤードぐらいの所に見事に跡が。。。。

芝が枯れてしまってます。

スゴイ恐いですよね。。

しかも、かなり広範囲です。

放電によって描かれる、木の枝のような模様を「リヒテンベルク図形」と呼ぶそうです。難し。。

 

雷が落ちた瞬間に木や、土の中に電気が通って中の水分が急激に沸騰し芝が枯れてしまい、ひどい時には地面に大きな穴があいてしまうそうです。

なので、車に雷が落ちた場合は金属なので中に水分が無いので車は凹まないんですって!

一瞬でこんな事になる自然のパワーってすごいですね。

現在もこの「リヒテンベルク図形」は、放電研究に用いられているそうですが、その芸術性の高さから意図的にアクリル板に電流を流し、アート作品としても人気があるそうです。

こんなのや。

 こんな作品が。。こう見ると綺麗ですね。

おかげさまで雷の跡が何故こんな跡についたのか、ネットやら色々と調べに調べて、雷博士になりました。何でも日々勉強やなと実感。笑

是非ご来場の機会がありましたら、16番ホールの雷跡見てみて下さい。

他では見れない貴重な体験になると思います。

 

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